リペア本舗店舗を探す

iPhoneで災害に備えましょう | iPhone修理・ガラス交換ならリペア本舗

iPhone修理専門店リペア本舗

横浜店 | iPhone修理・ガラス交換ならリペア本舗

iPhone修理コラム

2016年9月1日
iPhoneで災害に備えましょう

11-2

 

・iPhoneで出来る災害対策

 

9/1は防災の日です。折りしも、大型の台風によって、大きな被害を受けてしまった地区もおありでしょう。1日も早い復興をお祈り致します。

 

さて、そのような災害に備えて、iPhoneにも色々とできること、準備しておいたほうが良いことがあります。

 

・防災のアプリをチェック

 

例えば、電子書籍の『東京防災』。東京都総務局総合防災部防災管理課が作成した冊子が、iBooksで無料でダウンロードできます。一度、ダウンロードしてしまえば、オフラインで使えるので便利です。

 

また、各携帯電話キャリアも、それぞれ災害対策アプリを用意しています。情報の配信や、災害用伝言板が使えるようになりますので、チェックしてみてください。

 

災害に関するニュースならば、NHKです。『NHKニュース・防災』や『らじるらじる』で、情報を受け取れるようにしておきましょう。

 

独自の防災マップアプリを配信している自治体もありますので、App Storeで検索してみてください。また、オフラインでも使用できる、災害時の帰宅支援用のアプリなどもあります。有料アプリの場合が多いですが、一つは入れておくと、いざという時に強い味方になります。

 

23-2

 

・バッテリー・充電器を持つ

 

いざという時にも、iPhoneは強い味方です。・・・バッテリーさえあれば。

 

予備のモバイルバッテリーや、充電器・ケーブルを持ち歩いていれば、電気が復旧している場所で充電できるようになります。ソーラー発電タイプのバッテリーを持っていれば、場所を選ばず充電できます。

 

しかし、災害の時には、普段はいつでも出来ていたことが、急に出来なくなってしまうことが多いです。バッテリーの充電もその一つです。どんなにケーブルや充電器を持ち歩いていても、電力の復旧次第で、必ず充電できるとは限りません。

 

その時には、省電力モードを活用しましょう。

 

設定→バッテリー→低電力モードをON

 

低電力モードは、名前の通り電力の消費が抑えられます。その分、メールの取得やAppのバックグラウンド更新、位置情報や新着情報の通知が機能しなくなりますので、情報を受け取りたいときには手動で更新しましょう。

 

役に立つ機会がない方が良いのですが。