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そして、2年の月日が流れ去り。 | iPhone修理・ガラス交換ならリペア本舗

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iPhone修理コラム

2016年8月25日
そして、2年の月日が流れ去り。

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・早めのバッテリー交換を

 

新型iPhoneの発売予定まで1ヶ月を切りました。ということは、iPhone6/6Plusを発売直後に購入した方々は、そろそろ2年が経過する頃です。Appleの見解では、バッテリーは2年を目安に交換を呼びかけています。皆様のiPhoneのバッテリーの持ち具合は大丈夫でしょうか?

 

バッテリーが劣化してきますと、MAX充電してもすぐに無くなったり、パーセンテージが大きく上下動したり、バッテリーはまだ残っているはずなのに急に電源が切れたり。使用中のiPhoneがいつもよりも熱い、などの、とても不安定な挙動となります。

 

それだけならば、使いづらいだけでまだマシなのですが、バッテリーの劣化が進んでいきますと、バッテリーが膨張し始めます。大きく膨張すると、液晶画面が膨張したバッテリーで下から押し上げられてしまい、画面が浮いてきたり、画面そのもの、あるいはコネクターがダメージを受けて、液晶画面が映らない、タッチが利かないなどの、一層深刻な症状を引き起こしかねません。

 

深刻な状況にならないうちに、バッテリー交換修理をされることをお勧め致します。

 

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・開けないと分からない場合も

 

液晶画面が割れてしまった、と修理でお持込の方のiPhoneは、液晶交換修理だけで修理可能だと思いましたが、中でバッテリーが微妙に膨張しておりました。修理完了後にお渡しするときに、バッテリーの事もお伝えして、交換をお勧めしてみよう。

 

そして修理が完了し、液晶画面を本体にしっかりとはめ込んで・・・はめ・・・はめ込めない!わずかに見えたバッテリーの膨張が、ここまで影響してくるとは・・・。

 

修理後のiPhoneを受取に戻られたお客様にバッテリーのことをご説明さしあげバッテリーも同時に交換させていただきました。

 

あまり使用頻度は高くないようですが、充電しながらiPhoneを使用していたケースがちょくちょくあったそうです。それはiPhoneとバッテリーに負担となって、バッテリーの劣化を早めてしまいます。

 

iPhoneの充電は睡眠と同じです。充電中は、ゆっくりと休ませてあげてください。どうしても叩き起こしたいときには、充電ケーブルを外してから使用しましょう。