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新しいiPhoneは手帳のように折りたたみ可能になる? | iPhone修理・ガラス交換ならリペア本舗

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iPhone修理コラム

2016年11月4日
新しいiPhoneは手帳のように折りたたみ可能になる?

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・必要に応じて使い分け可能に?

 

Appleが新たな特許を取得しました。軽くて丈夫で、曲げることも出来る素材、カーボンナノチューブをベースとした機体を製作することで、手帳のように(蝶番がなくても)曲げられるデバイスです。

 

しかも、折り目は1箇所だけではなく複数に作ることも可能だそうです。持ち歩く時には、グニャグニャと蛇腹状に折り曲げて。大画面で見たい時には、ババッと広げて。・・・風呂敷ですか?

 

すでにApple以外のメーカーも開発に着手している、あるいはすでに発売しているところもあります。ペラペラでグニャグニャと曲げられたり、巻物のようにシュルシュルとすぼめられたり。・・・ここまで来ると最早、電話なのか何なのか、よく分からない世界ですね。

 

iPhoneの修理をしていると、落としてしまったことによってフレームが曲がってしまい、器具で修正しないと液晶画面がはめ込めなくなっている場合がありますが、今後はそのような事が無くなるのであれば、喜ばしいことです。

 

来年の2017年は、アイフォンは10周年を迎えます。その時に発売されるiPhone8は、これまでにない姿でお目見えするだろうと推測されていますが、果たしてどのような機能を備えているのでしょうか。リンゴ型に変形できる、とか。アップルならね。