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iPhoneのドックコネクタ交換で直る可能性のある4つの不具合とは | iPhone修理・ガラス交換ならリペア本舗

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iPhone修理コラム

2016年9月23日
iPhoneのドックコネクタ交換で直る可能性のある4つの不具合とは

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・写真はイメージです

 

iPhoneの修理に関するキーワードの中で、時おり登場する単語、ドックコネクタ。それは何かと言いますと、iPhoneを充電するときにケーブルを差し込みますね。その差し込み口の事を、ドックコネクタと呼びます。

 

iPhone4シリーズまでは、充電ケーブルのコネクタは、横に長~くなってります。それが、ドックコネクタです。正確にはiPhone5以降は、ケーブルの種類が変わってスリムになったライトニングコネクタなんですが、iPhone5シリーズ以降でもドックコネクタと呼ばれています。

 

毎日、毎日、充電のためにケーブルを抜き差しするドックコネクタ。裸のままになっているので、ホコリが溜まりやすく、抜き差しすることでギュッと押し固められるようになり、接触不良を引き起こしたりする場合があります。ケーブルを差し込んでも、充電できないような時は、ドックコネクタ不良の可能性が高くなりますので、ドックコネクタ交換修理で直ると思います。

 

お使いのケーブルがApple純正品ではない場合は、iPhoneがケーブルを認識していないだけの可能性もありますので、ケーブルが純正品かどうかは、先にご確認ください。

 

・充電口だけではありません

 

ドックコネクタの部品には、ケーブル差し込み口の他、イヤホンジャック、通話のマイク、着信音が鳴るスピーカーにも影響する部品です。差し込み口以外の、それらの部分が調子が悪い、というような場合は、ドックコネクタの交換で直るかもしれません。

 

Appleの正規店に持って行くと、基本的には本体交換で修理代が大きくなり、数日の時間がかかり、データは全て消え去ります。

 

当店でのドックコネクタ交換修理は、ドックコネクタ部品のみを交換致しますので、費用はそれほど大きくはありませんし、即日修理可能、基本的にデータは残ります。100%絶対に消えないというお約束はできかねますが、ほぼ残ります。

 

急に充電ができなくなった、といった症状でお困りの場合は、いつでも当店にご相談くださいませ。予約なしでも対応致します。