iPhone修理コラム

2016年8月1日

画面の明るさを抑えてみましょう

 

近ごろ話題のアプリを使っていると、まあポケモンなんですが、バッテリーの消耗が著しいですね・・・。そんな時にバッテリーの消耗を少しでも抑えられる方法を使ってみましょう。

 

設定→画面表示と明るさ→明るさの自動調整をオフにして、明るさをできるだけ低く設定してみましょう。

 

センサーで回りの明るさを見て画面の明るさを調整する機能をオフにして、常に明るさを低い一定でキープしておけば、消耗を抑えることができます。

 

あとは、机の上などにiPhoneを置くときは、液晶画面を下にして置いておくと、通知が届いた時でも画面が明るくならずに、やはりバッテリーの消耗を抑えられます。お試しあれ。

 

 

充電が切れるなら、モバイルバッテリーを買えばいいじゃない。とばかりにモバイルバッテリーの売れ行きが好調のようですが、モバイルバッテリーを使用しながらゲームをすることはお勧めしません。

 

モバイルバッテリーを接続する＝本体のバッテリーが充電中となります。充電中に本体を使用すると、本体内のバッテリーの劣化が進み、結局はバッテリーの寿命を縮めてしまいます。

 

モバイルバッテリーの使用は緊急の場合のみにして、なるべく控えることが、バッテリーを長持ちさせる事につながります。

 

過ぎたるは及ばざるが如し。

力を抜いて、適度に休息しましょう。ご自身も、iPhoneも。
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