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iPhoneが充電できないときに試すこと | iPhone修理・ガラス交換ならリペア本舗

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iPhone修理コラム

2016年7月19日
iPhoneが充電できないときに試すこと

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iPhoneが充電できない原因は、バッテリーが大半、あとはケーブル差込口・ドックコネクタの不具合です。しかし、ごく稀に本体的な原因から、充電できない場合があるようです。

 

ドックコネクタにケーブルを差し込むと、認識しているマークとバッテリー充電中ですよマークが出ている、にも拘らず、待てど暮らせどバッテリーのパーセンテージが上がってこない、という事例がありました。本体的な不具合と思われます。

そのような時には、次の方法をお試しください。

 

1.電源を切る

 

スリープボタンを長押しし、スライドで電源オフから電源を切ります。

再起動して、直っているか確認します。

 

 

2.リセット

 

電源を切っても直らない時には、リセットをかけます。

スリープボタンとホームボタンを、同時に10秒ほど長押しします。

再起動して、直っているか確認します。

 

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3.バックアップから復元

 

リセットでも直らない時には、パソコンのiTunesを使用してバックアップを取り、iPhoneを初期化してから復元します。

 

iTunesがインストールされているパソコンにiPhoneを接続します。

今すぐバックアップを取ります。

バックアップが完了したら、iPhoneを初期化します。

(Apple ID のパスワードが必要になります)

初期化が完了したら、再びパソコンに接続し、バックアップから復元します。

 

いずれかの手段で、バッテリーの充電が上がるようになれば、問題ありませんが、一向に上がってこないのであれば、残る手段は本体交換となります。Apple storeに相談してみてください。