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iPhoneが充電できない原因は? | iPhone修理・ガラス交換ならリペア本舗

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iPhone修理コラム

2016年7月15日
iPhoneが充電できない原因は?

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いつも使用しているiPhoneが充電できなくなると、大ピンチですね。その主な原因は、バッテリーの劣化・消耗の場合がほとんどです。

 

iPhoneのバッテリーは1年~2年で交換時期を迎えます。iPhone6やiPhone6Plusの方は、そろそろ交換時期です。

 

急にパーセントが大きく下がったり上がったり、または十分な残量があるのに急に電源が切れてしまったり。パネルが浮いてきてしまったり。これらは、バッテリーが劣化している症状ですので、早めに交換修理することをおすすめします。

 

バッテリーの消耗は、使用方法によって早まる事があります。充電しながら使用する事が、消耗を早める原因です。

当店のスタッフ曰く、

「ご飯食べながらトイレに行くのはしんどいでしょ」

充電中は、iPhoneも休みたいのです。ゆっくりと休ませてあげてください。

 

これから日本にやってくるであろう、某ARゲームなどは、ものすごくバッテリーを消費すると思いますので、ゲームのやり過ぎなどにもご注意くださいませ。

 

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バッテリー以外に、充電できない原因の一つは、ケーブルを差し込む部分、ドックコネクタの不良です。差込口はつねに開放されているので、ホコリなどが内部に入ってしまって、故障を起こす原因になるのです。

 

ケーブルの端子部分に指を触れたりしないように、優しく抜き差ししてあげてください。

 

別の原因としては、ケーブルが純正ケーブルではない場合があります。100円ショップなどでもケーブルを販売していますが、iOSのアップデートなどの何かしらの要因で、充電の認識ができなくなる可能性があります。ケーブルは純正品を使用しましょう。