この10年間でiPhoneがどのように変わったのでしょうか。
初代iPhone~iPhone8までの10年間での進化
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2007年に発表された初代iPhoneと、現時点で2017年10月の最新モデルであるiPhone8の内部構造を並べたのが上の写真です。
初代iPhoneの分解画像では
・黄色いビニールテープを巻かれた容量1,400mAhのバッテリーが存在感を見せています。
・本体左上の200万画素カメラにはLEDフラッシュもなく、現在の基準から見ると決して綺麗な写真が撮れるわけではありませんでした。
・ARM11プロセッサはシングルコアで、クロックスピードは412MHz、RAMのサイズは128MB、ストレージは4GB、8GB、16GBというスペックでした。
iPhone8の分解画像では
・4.8インチディスプレイ
・1812mAhの薄型バッテリーで10時間動作
・カメラは1,200万画素で、明るいレンズと画像処理技術により、デジタルカメラよりも綺麗な写真、ビデオが撮れます。
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